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2010年10月1日金曜日

Corn-on-the-Cob Soup

穂軸についたままのトウモロコシ

* AmeFoodieのブログは1年も続きました。応援してくれた皆さんのおかげです。ありがとうございました。
* 長い夏休みが終わった今、厳しかった猛暑が早々と秋らしい天気になりました。AmeFoodieにとって、秋の野菜は穂軸についたままのトウモロコシです。8月下旬から10月の中旬まで、ミシガン州の田舎では、新鮮な甘いトウモロコシがとても安く買えるので、しばしば食卓に出されます。熱々のまま、手で食べるので、子供は大喜びです。
* 実は、トウモロコシの穂軸からとても美味しいだしが出ますので、長く煮込むと非常に美味なスープが出来ます。ぜひ お試しください。


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レシピ
穂軸についたままのトウモロコシ・豚煮込みスープ
材料: (1人分)
にんじん(中) ・・・ 1本(皮をむいて、大き目の乱切り)
穂軸についたままのトウモロコシ ・・・ 1本(皮をむいて、3cm幅の輪切り)
キャベツ ・・・ 1/8本(芯をつけたまま、ひし形に切る)
豚のスペアリブ ・・・ 100g
コウショウの粒 ・・・ 3粒
水 ・・・ 適量
塩 ・・・ 小さじ1+適量
野菜スープの素(顆粒) ・・・ 小さじ1
調理法:
1) にんじん~コウショウまで、全ての材料を鍋に入れて、水を材料が被るぐらい加える。火にかけ、沸騰させる。
2) 沸騰したら、弱火にして、小さじ1の塩とスープの素を加えて、蓋をしてから、約1時間半煮込む。味を見て、塩で味を調える。


今日の料理を作ってみた方はもちろん、
ご質問やメッセージのある方かも「コメント」をお待ちしてい ます。
ヨロシク

2010年5月16日日曜日

Shchi: Russian Sauerkraut Soup

* 先日お約束した 自家製ロシア風ザウアークラウトを使った素晴らしく美味しいスープをご紹介します。これは有名な「ボルシチ」に並ぶロシアの伝統家庭料理です。名前の発音が中々正しくカタカナに表記できませんが、普通「シチャー」とか「シシャー」と書きますが、ローマ字では:Shchi と書きます。ロシア語で「ボルシチ」の“シチ”と全く同じ発音です。最後に「イ」の音と「ア(ヤ)」の音の間にあるという感じです。
* 呼び方はともかくとして、味は素朴なのに深いというのはザウアークラウトの効果だと思います。(自分でザウアークラウトを漬ける自信か時間のない方は、市販している瓶詰めのザウアークラウトも使えます。その場合は一度水で洗って、よく水気を切ってから使ってください。)

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レシピ
ロシア風ザウアークラウトのスープ:シチャー
材料: (4人~6人分)
好みのシチュー用の肉 ・・・ 300~400g(*注1参照)
塩・コウショウ ・・・ 各小さじ1/2
水 ・・・ 2L(10カップ)
オリーブオイル ・・・ 大さじ1
玉ねぎ ・・・ 1個(粗みじん切り)
にんにく ・・・ 2~3かけ(好みで、なくてもOK)
ロシア風ザウアークラウト ・・・ 400g
にんじん ・・・ 1本(皮をむいて、粗みじん切り)
野菜スープの素 ・・・ 小さじ3
塩・コウショウ ・・・ 適量
好みで:(*注2参照)
|生のキャベツ(中) ・・・ 1/2個(千切り)
|ジャガイモ(中) ・・・ 4個(皮をむいて、4等分に切る)
|水で戻したシイタケ(大) ・・・ 6個(縦1/4に切る、戻し汁は使う)
|無塩野菜ジュース ・・・ 500cc(この場合は水の量を1.5Lに減らす)
|鷹の爪 ・・・ 3本(種を取る)
|ベイリーフ ・・・ 1枚
|白花豆 ・・・ 150cc(1晩、水に漬けたもの、水を切って、500ccの湯で30分茹でてから、そのまま1時間おいて、水気を切る)

調理法:
1)肉に塩とコウショウをふって、肉と水を大き目の厚手鍋に入れて、沸騰させる。火を止めて、よくアクと余分の油をとる。弱めの中火で、時々アクを取りながら、1時間煮込む。
2)フライパンなどにオイル、玉ねぎと(使うならにんにく)を入れて、中火でしなったとするまで炒める(2、3分)。それをスープと肉の鍋に加える。
3)ザウアークラウト、にんじん、スープの素、(使うなら、生のキャベツ、ジャガイモ、シイタケと戻し汁、野菜ジュース、鷹の爪、ベイリーフと豆)を鍋に加えて、強火で沸騰させる。
4)沸騰したら、蓋をして、とろ火でさらに45分から1時間煮込む。(癖が強いので、20分ぐらいでベイリーフを取り出す。)
5)味をみて、塩とコウショウで調える。器に取り分ける。
*注1:本来は牛のスネ肉を使いますが、豚のスペアリブとザウアークラウトの相性がとても良いので、どちらでもお好みで肉を選んでください。スペアリブを使う場合は塩・コウショウをふってから、フライパンなどで色が変わるまで焼いて、余分な脂を出した方が良いでしょう。
*注2:スープの基本が肉とザウアークラウトですが、本場でも各家庭の「味」があって、いっしょに煮込む野菜は自由に選んでください。上記は1つの例と思ってください。例えば、野菜ジュースの代わりに生のトマトや缶詰もとても美味しいです。唐辛子でピリ辛にすると「大人の味」にもなります。

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ヨロシク

2010年1月26日火曜日

White Minestrone - AmeFoodie Style

クリーミーな根野菜スープで心身ともに温めよう

* スパイスの利いた料理(唐辛子で赤く染まったもの、特に)が大好きだということは何度も話していますが、刺激というより癒しが必要な日もあります。皆さんもそうだと思います。
* そこで、今日は極旨のジャガイモの具沢山スープをご紹介します。イタリア料理代表のミネストローネ同様に、野菜に豆、ハムとパスタが入っていて、トマトの代わりにジャガイモでとろみとコクを出します。脂肪分の多い生クリームではなく、便利なエバミルク缶詰を使います。最後に生のバジルを入れると香りが他の材料の味を引き立ちます。
* 万が一食べ残しがある場合、心配しないでください: 二日目は味が落ち着いてさらに美味しくなります。
* ハムの変わりに粗引きソーセージやベーコンの固まりでもOKです。細い、やわらかいごぼうがありましたら、細かくみじん切りにして、にんじんといっしょに加えます。茸は舞茸やシイタケを使うと色が少し黒くなります。味には問題はないので、濃い色が気にならない方は白いシメジ以外にも好きな茸を使ってください。
* とにかく、身も心も温かくなりますので、ぜひ 試してみてください。

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レシピ
白いミネストローネ ・ AmeFoodie 流
ジャガイモ・ハム・豆・パスタ入りスープ

材料: (2~4人分)
長ネギ ・・・ 1/2本(みじん切り)
玉ねぎ ・・・ 1個(みじん切り)
にんにく ・・・ 3かけ(細かいみじん切り)
オリーブオイル ・・・ 大さじ2(エキストラバージン)
「ブナピ」(白いぶなシメジ茸) ・・・ 1パック(細かいみじん切り)
にんじん(中) ・・・ 1/2本(みじん切り)
ナツメグ ・・・ 小さじ1
タイム(乾燥、粉末) ・・・ 小さじ1/4
日本酒 ・・・ 50cc
ジャガイモ(中) ・・・ 4個(皮をむいて、みじん切り)
ひよこ豆(ガルバンゾ) ・・・ 400g(缶詰、洗ってから水切りをする)
野菜だしの素(顆粒) ・・・ 小さじ2(鶏がらスープの素でもOK)
水 ・・・ 適量(約1.5L、調理法参照)
白コウショウ ・・・ 小さじ1/4
味噌 ・・・ 大さじ2(薄い色の方がきれいに仕上がる)
牛乳 ・・・ 100cc
ハム(固まり) ・・・ 100g(1cm角、さいの目に切る)
エバミルク(缶詰、無糖) ・・・ 170cc
グリーン・ピーズ(冷凍) ・・・ 120g 
ショート・パスタ(マカロニ、ペンネなど) ・・・ 100g
塩 ・・・ 適量
バジル(生) ・・・ 葉っぱ10枚(手で契っておく)

調理法:
1.長ネギ、玉ねぎ、にんにく、オイルを厚手の深鍋に入れて、混ぜながら、とろ火で3分炒める。
2.シメジ、にんじん、ナツメグとタイムを加えて、シメジから水分が出るまで(約3分)、中火で炒める。
3.日本酒を加えて、混ぜながら、2、3分炒める。
4.ジャガイモ、豆、だしの素を加えて、野菜が1cmぐらい被れるほど水を加える(約1.5L)。
5.時々混ぜながら、強火で沸騰させてから火を弱火におとして、鍋に蓋をする。
6.ジャガイモが柔らかくなるまで煮込む(20~30分)。火を止める。
7.味噌を溶かし入れる。
8.おタマで野菜の半分をボールにとって、少し荒熱が取れたら、ミキサーに入れ牛乳100cc加えて、火傷しないように注意しながら、滑らかになるまで、ミキサーにかける。鍋に戻す。
9.ハム、エバミルク、とグリーン・ピーズを加えて、やさしく混ぜながら、中火で温めなおす。
10.その間、パスタを硬めに茹でる。茹で上がったら、水気を切って、スープに加える。
11.味をみて、塩で整う。
12.器に盛って、手でちぎったバジルの葉で飾る。

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